BLOGスタッフブログ

こんにちは！

ベルナール酒田の本郷ですm(__)m

いつもスタッフブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます！

結婚式や出産など、おめでたいお祝いごとには必ず登場する「祝儀袋」

紅白の色違いが伝統的ですが、近年はその他の色、またちも増え、デザインの

バリエーションもとても豊富になりました！

本日は、意外と使う側になると迷ってしまう、結婚式を主催する場合に必要になる御車代や

御礼を包むために必要になる祝儀袋の使い方を書かせていただきます☆彡

✿結婚式を主催する時にお手伝いしてもらった友人・親戚に御礼を包むとき・・・

結婚式を主催する側が、友人・親戚に何か手伝ってもらったお返しとしてお渡しする御礼は、

包む金額や渡す相手に合わせて、さまざまなデザインのタイプから選ぶことができます。

ただし、蓮葉が入ったデザインなど弔事に使うようなデザイン、もしくは花結びの水引

（蝶結びの形になっている）がついたタイプは除きましょう。

✿お手伝いしてくれた友人、乾杯発声してくれた親戚など・・・表書きの基本

表書きは、主賓や遠方からはるばる結婚式に出席してくれた方へは「御車代」「御車料」とします。

また、司会や受付をお願いした方へは「御礼」「お心づけ」とするほか、プリントされたもので

「ありがとうございます」や「感謝」「こころばかり」など相手によって自分の気持ちを

伝える言葉を選ぶものも多くあります。

金額は、その人の労力や手間を考慮して、失礼のない金額にしましょう！

御礼の気持ちを自分らしいデザインで表現できるものを探してみるのも

良いかもしれませんね(*^_^*)

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