BLOGスタッフブログ

本日もベルナール酒田のスタッフブログを

ご覧頂き、ありがとうございます♫

 

 

 

 

 

 

新年を迎え、

ベルナール酒田のブライダルサロンには、

和装姿をご準備しました♡

 

 

 

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ビアンベール酒田店(@bienveil_sakata)がシェアした投稿 – 2019年12月月31日午前6時24分PST

 

 

 

この和装はそれぞれ

「紋付袴」「色打掛」と呼ばれるもので

日本ならではの伝統的な衣裳です♫

 

 

 

本日のブログでは、

和装で取り入れたい演出について

ピックアップしてご紹介します☆

 

 

【和装にぴったりの演出】

 

和装だからこそ！の披露宴演出♪

 

まずは…「鏡開き」

 

 

日本では丸いものを「鏡」と表すことがあります。

お正月の「鏡餅」もそのひとつ。

 

丸いものは ”円”満 につながり、

結婚式では夫婦円満を意味します。

 

酒樽を開くことで、

おふたりの未来を切り開く、

とっても縁起のいい演出！

 

中身のお酒はゲストの皆さまに

ふるまっていただき、幸せのおすそわけを。

 

 

 

続いては…「水合わせの儀」

 

おふたりが持つ水をひとつの器に合わせます。

 

異なる環境で育った水（おふたり）が

ひとつになり、

”お互いに馴染んで暮らせるように”

という願いが込められています。

 

古来からの方法では、

お互いの実家から汲んできたお水を持ち寄り、

合わせた水を飲む儀式でした。

 

現代では、

光りかがやく進化版の水合わせの儀も♪

 

こちらの水合わせの儀なら、

ドレスでの光の演出としてもおすすめです♡

 

 

 

これも日本ならではの…「だるまの目入れ」

 

 

 

みなさまご存知の「だるま」ですが、

縁起物であり、願掛けの意味があるものです。

 

願いを込めて片目を入れ（開眼）、

願いが叶ったらもう片方の目を入れる（満願）

というもの♫

 

 

おふたりならではの願いを込めただるまに

目入れするセレモニーは

和装にぴったりの演出のひとつ☆

 

 

さらに、ゲストさまから

だるまにメッセージをもらって

寄せ書きにすると

世界にたったひとつの縁起物の完成です(*^_^*)！

 

 

 

 

 

憧れの純白ウエディングドレスも素敵ですが、

縁起を担ぐ意味を持った和装も

ぜひ取り入れたいですね♪

 

 

ご覧いただきましてありがとうございました！

ベルナール酒田 阿部でした♡