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本日もベルナール酒田

スタッフブログをご覧いただき

ありがとうございます✿

 

 

 

一生に一度の

特別な日である結婚式は、

「晴れて欲しい！」

と誰もが考えるはず☆

 

雨はマイナスのイメージが

付いてしまいがちですが…

実は雨の日だけのHappyな

言い伝えはご存知ですか？

 

本日は、結婚式の

雨にまつわるお話です♫

 

 

 

 

 

 

 

まずは、日本のことわざから。

「雨降って地固まる」

ということわざ。

誰もが一度は耳にしたことが

あるのではないでしょうか？

 

雨が降ると地盤がよりしっかりと

丈夫になるように

悪いことがあったあとは、

良いことがある、という意味です♪

 

 

雨で憂鬱な気持ちも

ふたりで乗り越えられたなら

夫婦の絆もより一層強くなるはず。

 

これからどんなことがあっても、

きっとお二人なら大丈夫ですよ！♡

 

 

 

 

さて、雨の日には欠かせない「傘」

結婚式において「傘」といえば…

 

 

 

番傘♡

ではないでしょうか？(*^_^*)

 

和装ウエディングでも人気が高い

アイテムのひとつ。

 

ご披露宴では、

新郎新婦さまが

ひとつの番傘で歩まれる姿を

ご覧になった方も

いらっしゃるはず。

 

番傘には

「降りそそぐ困難から守る」

という意味合いもあります。

新婦さまをはじめ、ご家族様を守る

という意味合いも含まれています♪

 

 

 

 

 

 

続いては…

ヨーロッパの言い伝えから

ご紹介します。

 

ヨーロッパでは、

雨は神様の涙とされ、

結婚式に雨が降ると、

「神様が新郎新婦の流す涙を

一生分流してくれる」

という意味になるそうです。

 

結婚式は人生最良の日。

雨の日を迎えてしまったなら、

それから先は

幸せな「晴れの日」が

待っているということ♫

 

お二人のために

神様が流してくれた雨ならば

気持ちもちょっと晴れるはず。

 

 

また、

キリスト教では

「雨は天からの贈り物」とされています。

日本では、「恵みの雨」として

馴染みがあるかもしれませんね。

 

雨は太地を潤して緑を育てる

ということから

雨は幸せの象徴でもあるんですね☆

 

 

憂鬱になってしまいがちな

雨の日ですが、

幸せな言い伝えが

気分も晴れされてくれますように…

 

本日もご覧頂きまして

誠にありがとうございました。

ベルナール酒田

佐藤でした♡