BLOGスタッフブログ

こんにちは♪

山形県酒田市の結婚式場　ベルナール酒田の

ジュエリー担当の伊藤です。

本日もベルナール酒田ブログにご来場いただき

ありがとうございます。

本日は、意外と知ってるようで知らない！？

婚約指輪・結婚指輪について、お話したいと思います。

婚約指輪は男性から女性へ愛の証として贈られ、

結婚指輪は二人の愛の証として揃えられます☆彡

どちらも二人でよく相談し、デザインや着け心地を重視して選びましょう！

❤なぜ婚約のときに、指輪を贈る？

紀元前1世紀の古代ローマでは、結婚より婚約が重視されていて、

誓いの儀式に鉄の輪を贈ったと言われています。

それが金の輪になり、宝石付きの指輪が中世初期に誕生。

日本では明治時代に広まったそうです。

❤結婚指輪の由来は？

古代エジプト時代からパワーアイテムとして

身につけていた指輪を、古代ローマ時代に

男女が結婚の証として交換するようになり、

11世紀頃に結婚式の儀式として定着しました。

スペインの王とイギリスの王女の結婚式で用いた指輪が、

現在の甲丸（カマボコ形）リングの

起源にになったとも言われています。

指輪の円い形は「永遠」を象徴、

婚約指輪で「永遠の愛」を約束し、結婚指輪は「永遠の絆」を表しています。

❤薬指に着けるにはなぜ？

婚約指輪と結婚指輪を左手の薬指に着けるようになったのは、

左手の薬指の血管が直接心臓と繋がっているという

古代エジプトの言い伝えからと言われています。

また、指輪を着ける場所によって

異なるパワーが宿ると信じられており、

左手は「信頼」、薬指が「愛情」を意味することから

始められたという説もあります。

一生に一度の記念☆彡

ずっと肌身離さず着けるものですから、

しっかりこだわって選びたいですよね！

お気に入りの指輪がみつかりますように♪