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結婚式を行う中で、

多くの新郎新婦様が進行に取り入れる

結婚指輪の交換

 

この指輪の交換は、

チャペル式、神前式、人前式を問わず

誓いをたてたおふたりの

結婚の証として身に付けていただくもの。

 

 

ご参列されるゲストさまも注目する

特別なシーンのひとつですよね♫

 

 

 

しかし、新郎新婦おふたりにとっては

緊張の場面かも…(>_<)

 

 

本日のブログでは、

美しい指輪交換のコツをご紹介致します☆

 

 

 

 

 

 

お互いの左手薬指へ

 

 

挙式の中では

新郎さまから新婦さまへ

新婦さまから新郎さまへ

互いの左手薬指へと

指輪の交換を行います。

 

 

いまでは、

結婚指輪は左手薬指につけるもの、と

多くの方がご存知かと思います♫

 

 

 

左手薬指は心臓に繋がっていると

されている説から、

愛やハートを連想させる心臓に

最も近い指として、

 

左手薬指に結婚指輪を着ける事で

「命ある限りの永遠の愛」という

約束を示すようになりました♡

 

 

 

 

美しい指輪交換のコツ♡

 

 

 

 

相手の指に指輪を付けてあげるのは

感覚や力の具合などが難しいと

感じる方が多いようです。

 

 

スムーズに入れるのが難しく、

どうしても指の第ニ関節で止まってしまう

という方もいらっしゃるようですね。

 

 

 

 

 

指輪を交換する時は…

①相手の指輪を受け取り

②相手の左手を自分の左手でとり

③相手の左手薬指へ指輪を入れます

 

 

★このとき、支えていた自分の左手で

相手の左手薬指を少しひっぱって

指輪を入れてあげるとスムーズに

入れやすいです♫

 

★また、指輪を入れる時は

手の甲側ではなく、手のひら側から

親指・中指を使って指輪をもち、

入れてあげるのもコツです♪

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか？

ご自宅でのリハーサルや

ベルナールでの会場リハーサルを通して

美しい指輪交換を取得しましょう♡

 

 

本日もご覧頂きまして

誠にありがとうございました！

ベルナール酒田 佐藤でした(*^_^*)